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H17-2-19

    労働基準法の災害補償に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    1:労働者が業務上負傷し、又は疾病にかかった場合においては、使用者は、その費用で必要な療養を行い、又は必要な療養の費用を負担しなければならない。

    2:労働者が業務上負傷し、又は疾病にかかり、治った場合において、その身体に障害が存するときは、使用者は、その障害の程度に応じて、平均賃金に労働基準法第77条別表第2(身体障害等級及び災害補償表)に定める日数を乗じて得た金額の障害補償を行わなければならない。

    3:労働者が業務上死亡した場合においては、使用者は、遺族に対して、平均賃金の1,000日分の遺族補償を行わなければならない。

    4:労働基準法第75条(療養補償)の規定によって補償を受ける労働者が、療養開始後3年を経過しても負傷又は疾病が治らない場合においては、使用者は、平均賃金の1,000日分の打切補償を行い、その後は労働基準法による補償を行わなくてもよい。

    答:4

    1:正しい。労働者が業務上負傷し、又は疾病にかかった場合においては、使用者は、その費用で必要な療養を行い、又は必要な療養の費用を負担しなければならない。

    2:正しい。労働者が業務上負傷し、又は疾病にかかり、治った場合において、その身体に障害が存するときは、使用者は、その障害の程度に応じて、平均賃金に労働基準法第77条別表第2(身体障害等級及び災害補償表)に定める日数を乗じて得た金額の障害補償を行わなければならない。

    3:正しい。労働者が業務上死亡した場合においては、使用者は、遺族に対して、平均賃金の1,000日分の遺族補償を行わなければならない。

    4:誤り。労働基準法第75条(療養補償)の規定によって補償を受ける労働者が、療養開始後3年を経過しても負傷又は疾病が治らない場合においては、使用者は、平均賃金の1,200日分の打切補償を行い、その後は労働基準法による補償を行わなくてもよい。

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